家族で始めるFX 初心者からすると、FX 初心者の心構えなんて語る立場でないことは痛感している。FXとは何ぞやから始まり、いろんなことを見てきて思ったことは、何ごとにも儲け話にはリスクが伴うこと、今流行りの外国為替取引であること、その取扱業者に差があること、その差は公的に認められいること、宣伝に走るにはその差を埋めなければならない事情があること、そしてきちんとした知識を得てから入ること、などだ。
ここ最近どうしてこの商品がよく宣伝されているのか、とても不思議だったが、その答えが不景気による収入の不安定を埋めるべく、小額投資で多額の取引が可能という特性に注目が集まるという、何とも皮肉な状況が背景に垣間見え、複雑な思いに駆られた。バブルのころに、中期国債ファンドをやったが、引き際を誤って元本割れをして悔しい思いをした。少ない資金を投じてだったから悲しかった。今はそれよりずっと時代が悪いのに、どうにかしてお金を増やしたい人たちの心理を見透かしたかのようで、調べていてあまりいい思いはしなかった。 どっちにしろ、自分のお金をどう使おうと勝手だが、その裏にあるお金という数字の変化に一喜一憂する時間より、もっと大事なものがあって、それを見過ごすほうが損失が大きいように思える。 まあ、とにかく小額でも元手がないので、この話はこれ以上発展しそうにない。